取り組み方針
・企業の活性化、競争力強化のために、創造力のある人材を育成する。
・企業のビジネスモデルの変革、イノベーション、グローバル化及び新規サービス、新規ビジネスの創出等を支援する。
テーマ
ビジネスモデル変革、イノベーション等の推進支援 | ||
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00 | 日米企業間の営業利益率の差の原因の調査、分析 ⇒企業の活性化、競争力強化の取組みの方向付け |
特に差の大きい次の分野別に調査 医療、電子部品、サービス・ソフトウェア、重電・産業機械、半導体装置、造船、家電、情報機器の各分野 |
01 | イノベーションへの取り組み支援 |
①イノベーションガイドを作成 ②新商品、新サービスを生み出すための発想法 (イノベーション・シンキング゙、デザイン・シンキング等) ③イノベーション推進のコンサルテーション |
02 | ビジネス部門(業務部門、スタッフ部門)のノウハウ交流 | 各企業の業務部門間、スタッフ部門間のノウハウ交流の場を仲介 -各企業で、イノベーションやホワイトカラーの生産性向上を担う部長クラスのノウハウの交流会 |
03 | ホワイトカラー(業務部門、スタッフ部門)の生産性向上支援 | ①日米間の営業利益率の差の分析と対応策の検討 ②トヨタ式ホワイトカラーの業務改善手法(HIT法)、業務の可視化手法(BPEC手法)等の検討 |
04 | 攻めのセカンドキャリア・プログラム(企業間における人財の流動化、活性化) | ①各種教育カリキュラム(コース)を準備 ②教育コースの期間(6カ月コース、1年コース、2年コース) ③能力の評価(アセスメント、適性検査の実施) ④人財再配置プランと実施 |
05 | 調査・研究と広報活動 | 調査・研究報告書の作成と発行(セミナー、ネット公開、出版等) |
企業のビジネス部門(業務部門、スタッフ部門)主導プロジェクトの支援他 | ||
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01 | ビジネス部門のIT投資戦略立案、 |
①IT投資戦略の立案支援 ②ビジネス部門の要求定義力、要件定義力の向上支援 →要件定義書ガイドラインの作成と普及・徹底 →商品・サービスの改革支援と人材育成 ③ビジネス部門主導でシステム開発・保守・運用を行う場合の支援 ④システム化検討点でのプロジェクトリスクの審査(アセスメント) ⑤個別企業のIT投資効果の実態調査、及びこれを受けてのフォロー、コンサルテーション |
02 | ビジネス部門へのソフトウェアー・メトリックスの普及、活用促進 |
企業のビジネス部門向けに |
03 | ビジネス部門主導のITプロジェクトの成功、失敗プロジェクトの根絶の支援 |
①システムエンジニアリングセンターにシステム経験有識者が、プロジェクトの成功、失敗プロジェクトの根絶を支援 |
04 | 社会的に意義のあるプロジェクトの支援・推進 |
企業内にとどまらず、国、地域についての調査、提案なども行う。 |