セミナー

IoT 最前線セミナーアジェンダ

日 時: 2016年10月25日(火) 13:00~17:00(開場:12:30)
場 所: 日本教育会館 9階 第5会議室
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
地下鉄神保町駅(A1出口から)徒歩4分
http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
募集人数: 100名
参加費: 無料(事前のお申込みが必要です)
テーマ: 実用化を迎えつつあるIoTの最新情報を提供
講演:
13:00~13:05
ご挨拶 ABC協会
13:05~14:00
IoT とコグニティブ・コンピューティング
――IoT の最終ゴールは「認識」
株式会社カミノス・コーポレーション 代表取締役 西川 宏 氏
(概要)
IoT の遠隔医療もモニタリングもセキュリティも最終判断は人間です。人間の判断能力を支援するのは AI やコグニティブ・コンピューティングになります。

14:55~15:05
休憩
15:05~15:50
現場のEXCEL台帳による様々な管理業務からIoT時代のシステム化へのプラットフォーム
――ノンプログラミング方式のビジュアル・オンメモリー・XML型オブジェクトデータベース
株式会社KMT研究所 企画担当 藤本 康秀 氏
(概要)
企業では、基幹業務システムとは連携していない「設備管理、資産情報管理、店舗管理、点検管理、顧客情報管理、ドキュメント管理、機器管理、機器保守情報管理、施設情報管理、データセンター管理、人材情報管理」等の多岐にわたる業務が、依然としてEXCEL台帳による管理によって行われていますが、、複数のEXCEL台帳間での検索、集計、データの同期、修正履歴の追跡、アクセス権の制御、複数ユーザでの同時処理、外部システムとの連携等の課題があります。
そこで、Visual Center1(VC1)では、既存のEXCEL台帳の情報を読み取って、データベースを作成し、元の台帳間の情報を、相互に紐付けて、全台帳にまたがる検索、参照、集計を高速に行え、先の課題を解決するシステム統合化を、ノンプログラミングにて、実現します。
本講演では、VC1によるEXCEL台帳からのシステム化の効果と導入企業の事例(工場での設備管理、データセンター管理、IT資産管理等)およびデモ(データセンター管理、設備管理、施設管理、住宅管理、店舗管理等)を交えてご説明いたします。

15:50~16:20
IoTのラスト・ワン・マイル
――接続信頼性と電池寿命の両方を設計時に保証する方法
リニアテクノロジー株式会社 ダスト・エバンジェリスト 小林 純一 氏
(概要)
モノが発生するデータをケーブル敷設なしでインターネットに送り続ける無線ネットワークには幾つもの選択肢が存在する。その中でDust Networksが提供するユニークかつ堅牢な技術を他の方法との比較と共にご紹介する。

16:20~16:50
アイデアをかたちにする IoTプロトタイプ開発サービス“Min Lab”
――デバイス開発、アプリ開発、データ解析、分析までをワンストップでサポート!
東京エレクトロンデバイス株式会社 CNカンパニー
アプリケーションサービス開発室長 神本 光敬 氏
(概要)
データを活用した装置の障害予測、寿命予測を実現させるためのステップとそのために必要な開発サービスをご紹介いたします。
  • プロトタイプ開発サービスMinLab概要
  • 製造業における開発事例
  • すぐに始められるPoCソリューション
16:50~16:55
終了とアンケートのお願い
主催: 一般社団法人アドバンスト・ビジネス創造協会(ABC協会)
協賛:

お申込方法:

以下のお申し込みフォームからお申し込み下さい。
https://transe.sakura.ne.jp/abc-seminar/
(協賛会社・有限会社トランスプロジェクトのサイトです)

お申込締切日:10月21日(金)※締切日前でも定員に達し次第、締め切らせて頂きます。

当セミナーの目的

IoT は研究段階を終え、実用段階に入りました。利用者はすぐにでもアプリケーション開発に着手することができるように環境が整ってきました。当セミナーでは各社の最新情報を整理し、明日からでも始められる環境を実感してもらうのが目的であります。