日経SYSTEMS 3月号に要件定義の連載記事(第5回)が掲載 2016.3.1
アドバンスト・ビジネス創造協会(ABC協会)では、日経SYSTEMSに「誰にでも出来る要件定義」と題して、若手エンジニア向けに要件定義の進め方を6回にわたり連載しています。この連載は、ABC協会の熟練者らが中心になり、発注者となる事業部門やそれを受ける若手エンジニアが適切に要件定義を進められるようにまとめています。
3月号の第5回では、ABC協会「要件定義ガイドブック研究会」メンバーの鳥谷部聡が、「非機能要件・8項目の品質特性を押さえる」の記事を掲載しました。要件定義は、機能要件を正しく確認し、プログラムに組み込めたとしても、それだけでシステムを適切に運用できるわけではありません。今回は、システム運用にかかわる非機能要件定義の方法を解説しています。
なお、
11月号の第1回では、当協会副会長の細川泰秀が「稼働日に定時帰りが目標(要件定義の実態と対策)」と題して記事を掲載しました。
12月号の第2回では、当協会専務理事の岩佐洋司が「どこに責任があるか(作成するドキュメントと事前準備)」の記事を掲載しました。
1月号の第3回では、当協会専務理事の岩佐洋司が「業務要件定義の留意事項」の記事を掲載しました。
2号の第4回では、ABC協会「要件定義ガイドブック研究会」メンバーの鳥谷部聡が、「モデル図で網羅的に検証」の記事を掲載しました。
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